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【Excel形式の求人票一覧データを一斉に取り込む方法(求人票カスタムインポート)】

▼事前の設定

左側メニューバーの▼情報の追加「求人票C_Import」をクリックすると、下記画面が表示されます。

 

 

「Import項目のプリセット編集」をクリックし、編集画面を表示します。

 

 

①グループの作成

プリセット名(求人のインポートをしたい企業の名称など)を入力し、右側のボタンをクリック

上部にグループのタブが作成されますので、編集したいタブをクリック(タブが青色に変化します)

 

②項目置き換えの設定

「項目を追加」をクリックすると、上部に項目の入力欄が追加されます。

「CSV項目名」には、インポートしたいCSVファイルの項目名を、

「LaS項目名」には、当該項目の情報を反映させたいLaS上の求人項目をプルダウンから選択し、「保存」をクリックしてください。

設定した項目を削除したい場合は、当該項目の横にある削除のチェックボックスに☑をし、「保存」をクリックしてください。

 

・「LaS項目名」は求人項目の設定ページにて設定されている項目が表示されます。詳細はこちら

・ 「CSV項目名」が重複して設定されている場合、片方のデータのみしか読み込まれませんので、ご注意ください。

・異なる「CSV項目名」のデータを、1つの「LaS項目名」に反映させることは可能です。

(例)CSV項目名「都道府県」「住所」をLaS項目名「勤務先住所」に合わせて入るように反映したい場合、下記画像のように設定を行います。

 

※イレギュラーケース

LaS項目に反映されるCSVのデータは、インポートするCSVファイルの項目の順番通りに入力されます。

そのため、CSVファイルの項目名の順番が「住所」「都道府県」の並びになっている場合は、LaS項目名にも「住所」「都道府県」の並びでデータが反映されてしまいます。

その際は、CSVファイルの項目の順番を「住所」「都道府県」の順に入れ替えていただくことで対策ができます。

 

▼補足:重複判定機能について

CSV項目のデータがLaS上の既存データと重複していた場合、インポートをしないようにする機能となります。

求人タイトルや仕事内容など、違う求人であれば重複するはずのない項目に☑→「保存」をしていただくことによって、ミスインポートを防げる措置となります。

重複判定を設定できるのは1つの項目のみとなります。

 

▼CSVファイルを読み込む際の手順

 

①事前に設定しておいたプリセットの種類(読み込みたいCSVファイルの設定)をプルダウンから選択します。

 設定されている内容がプリセット名の下に表示されますので、内容に間違いないか確認をしてください。

②「ファイルを選択」より当該CSVファイルを選択し、「インポート」をクリック

 

▼注意事項

・操作ミスによりデータ消失の可能性があり、データ復旧を保証することはできかねます。操作前に必ずバックアップを行っていただく(求人票データをエクスポートしておく)ようにお願いします。

求人票データのエクスポート方法はこちら

・プリセットの「CSV項目名」は、インポートするCSVの1行目の項目名と完全一致である必要がございます。

・求人票は企業データに紐づいて生成されます。事前にインポートしたい求人票の採用元企業名を、LaS上に登録してください。

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