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【求職者の流入経路を求職者詳細ページに表示させたい(エントリーシートの応用)】

エントリーシートを利用し、求職者の流入経路を求職者詳細ページに表示させることが可能です。

 

《エントリーシートからの流入を確認したい場合》

「エントリーシートからの流入か否か」を確認したい時にご利用いただけます。

エントリーシートから流入があった際には、デフォルトで設定済の求職者項目「問い合わせURL」にエントリーシートのURLが表示されます。

※上記画像の場合は https://staging.lixas-system.com/entrysheet がエントリーシートのURLとなっており、

 「問合せURL」の欄に表示されています。

※デフォルトで設定されている「問い合わせURL」の項目を削除してしまうと、自動連携がされなくなります。

 

 

《エントリーシートを自社HPや広告などに埋め込んで利用し、流入経路を確認したい場合》

エントリーシートのURLを応用して、独自の流入経路を自動連携させることが可能です。

※活用事例:Web広告にエントリーシートを埋め込んで、集客に使う→Web広告からの流入だと分かるよう、求職者詳細ページに表示させたい など

 

▼1つの項目に自動連携をさせたい場合

(例)当該ページから流入した求職者の、詳細ページの項目「流入経路」に、「広告」と記載されるように設定したい場合。 

※赤文字で記している部分が変数となりますので、個々のニーズに応じて変更してください。

 https://ドメイン/entrysheet?流入経路=広告

(https://ドメイン/entrysheet + 「?」 + 「求職者項目名」 + 「=」 + 「入力したい文字」)

上記URLからエントリーをした求職者については、流入時に求職者詳細ページの「流入経路」に「広告」と入力されるようになります。

 

▼複数の項目に自動連携をさせたい場合

(例)当該ページから流入した求職者の、詳細ページの2つの項目「流入経路」には「広告」と、「広告種類」には「Web」と記載されるように設定したい場合。 

※赤文字で記している部分が変数となりますので、個々のニーズに応じて変更してください。

→ https://ドメイン/entrysheet?流入経路=広告&広告種類=Web

(https://ドメイン/entrysheet+ 「?」 + 「求職者項目名」 + 「=」 + 「入力したい文字」+ 「&」 + 「求職者項目名」 + 「=」 + 「入力したい文字」)


上記URLからエントリーをした求職者については、流入時に求職者詳細ページの「流入経路」に「広告」、「広告種類」に「Web」と入力されるようになります。

 
 《注意事項》

※求職者項目名は、必ずLaS上で設定されている項目名を入力してください。

新規で項目を設定したい場合は、こちらをご覧ください。


※項目はタイプが「テキスト」「複数行テキスト」「選択肢」のもののみご指定ください。
それ以外の場合は、エラーが出る可能性がございますので、ご注意ください。

※同じ「求職者項目名」を連続で設定する場合は、下記のように設定をお願いします。

 

(例)当該ページから流入した求職者の、詳細ページの項目「流入経路」に、「広告」「Web」と記載されるように設定したい場合。 

https://ドメイン/entryseet?流入経路=広告 Web

 

(NG例) https://ドメイン/entrysheet?流入経路=広告&流入経路=Web

→求職者詳細ページでは、「流入経路」に「Web」のみしか表示されません。

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